舌側(裏側)矯正

舌側(裏側)矯正

従来歯の表側につける矯正装置を裏側につける矯正方法で、裏側矯正ともリンガル方式とも呼ばれています。

従来の表側に矯正装置をつける矯正と違い、舌側矯正では金具を歯の裏側につけるので、口の中に金具が見えないのです。
そのため、成人も恥ずかしがることなく人目を気にせずに治療に専念できます。

■治療方法の特徴

「矯正がしたいけど、矯正装置が付いているのを見せたくない。」 そんなお悩みを解消できるのが裏側矯正また、舌側矯正とよばれている矯正方法です。

◆舌側矯正のメリット

  • 表から矯正装置が見えない
  • 歯を磨きやすい
  • 虫歯になりにくく、歯垢もつきにくい
  • 歯の矯正器具をつけると歯磨きがうまくできずに虫歯になることがあります。歯の表側に比べ、歯の裏側はエナメル質が厚く、また常に唾液で潤っているので、唾液の殺菌作用によって虫歯になりにくいのです。
  • 前歯のライン、口唇の形態が確認しやすい

◆舌側矯正のメリット

  • 話しにくい
  • 慣れるまで、表側矯正より不便である
  • 費用が割高

現在では、今までの装置より小さく、薄くなり、最新の超小型裏側矯正装置(ブランケット)が開発され改善されています。それはより優高度な技術が必要となってきているという事のため、どこでも受けられるわけでなないという事です。

■症例の紹介

舌側(裏側)矯正の症例

舌側矯正は唇側の矯正に比べてかなり難しい技術が必要です。まだ日本では表(唇側)からの矯正方法が一般的であり、舌側矯正を正しく行えるだけの技術と経験を持った歯科医の数が圧倒的に少ないのが現状です。

■下側(裏側)矯正について資料提供

銀座矯正歯科(東京)スピード矯正研究会会長
銀座矯正歯科(東京)
住所:東京都中央区銀座3-3-14 銀座グランディアビル6F

銀座矯正歯科サイトへ TEL:03-3567-5454

■下側(裏側)矯正ができるクリニック一覧

・銀座矯正歯科   東京都中央区銀座3-3-14  銀座グランディアビル6F


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