ヘミオステオトミー
コルチコトミーをより発展させ、矯正治療の期間を短縮できる治療方法です。
アンカーインプラントを併用すると、矯正期間は短縮します。スピード矯正治療ではインプラント矯正にヘミオステオトミー、コルチコトミーを併用すると、著しく期間を短縮することは可能となります。
■治療方法の特徴
スピード矯正治療の基本は、非抜歯ですが、親知らずは抜歯をします。非抜歯の利点は、病気でもない歯を抜かなくても良いという事ですが、ただし大きな欠点もあります。
- アゴが小さいため乱ぐいや出っ歯の方はアゴを大きくしなければな
らない場合 - 乱ぐいを治療すると多くが口元が出てしまう場合
- 骨から歯が出てしまうので、歯肉の退縮や歯が抜けやすくなってしまう場合
これらの問題を解決するには、奥歯を親知らずの所まで移動する必要があります。しかし歯を後方に移動すると矯正期間が長期化するのと同時に、装置が複雑になり、口の中が大変不快になります。
これらの問題点を解決するにはアンカーインプラントとヘミオステ
アンカーインプラントとヘミオステオトミー、コルチコトミーを併用すればほとんどのケースで矯正期間を著しく短縮することができます。
■ヘミオステオトミーについて資料提供
スピード矯正研究会最高顧問
銀座矯正歯科(東京)
住所:東京都中央区銀座4-3-9 クイーンズハウス6F
■ヘミオステオトミーができるクリニック一覧
・銀座矯正歯科 東京都中央区銀座4-3-9 クイーンズハウス6F
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