第81回 日本矯正歯科学会でポスター発表を行いました

今回の発表は、スピード矯正研究会の代表である深澤真一先生が考案されて、長い間患者さんの治療に役立ててきた、矯正用アンカーミニスクリューについてで、一般的にはあまり知られていない上顎結節口蓋側部位へのアンカースクリューの設置が、力学挺に、矯正学的にたいへん優れた特徴を持ち、それをより多くの先生方に周知していただければと思い、資料を準備しました。

たくさんの先生方に見に来て頂き、たくさんの質問をしていただけました。

皆様大変興味を持っていただけたので、ディスカッションが盛り上がりました。

日本矯正歯科学会でポスター発表

日本矯正歯科学会でポスター発表

2022年10月7日 スピード矯正研究会 福本 卓真